引越し雑記

人生には何度かの節目があります。
その中でも引越しは一般人が人生のうちの出来事の中で人によって経験回数が大きく違います。
引越しを一度も経験しない人も居れば毎年の如くしている人も居ます。
その差はその方の家庭環境とその人の仕事関係から生じます。
一回もない人はかなり稀有なケースですがあるようです。
引越しすると言うことは周りの環境が変ることですから人生そのものも変る事となります。
それがその方の運命さえ変える事もあります。
その中には幸せな引越しと不幸な引越しがあります。
幸せな引越しとは新婚カップルの新居生活でしょう。
不幸な引越しの代表が夜逃げなのでしょう。
人生においての引越しとはその人の歴史そのものです。
引越しに関して自分を振り返ってみると生まれてから父の勤務先都合で3回、学生時に4回、社会人になって2回、家庭を持って4回ですから計13回した事になります。
そこでネットで引越し回数の統計がないかと探してみましたが残念ながらありませんでした。
でも少し参考になる記事では昔はおおよそ5回で現在では15回と三倍になっているようです。
これは日本の生活様式の変化によるのでしょう。
中には引越しが趣味だと言う方も居ます。

普通アパートやマンションを借りると二年に一度の更新ですが私の友達に更新経験したことがない人も居ます彼の自宅にたまに訪れるとびっくりしますが家具が殆どありません。
彼に言わすと引越し屋を使った事がないそうです。
よって見積もり経験もないそうです。ちなみに彼は独身です。

 

 

10ヶ月前に私の人生を変えたものは宝物になりました

私は元々子供が苦手で、自分が出産して子育てをするなんて、バリバリ働いてる時は想像もしていませんでした。
それが去年の3月に出産して、今は10ヶ月の子供がいます。
独身の時はたくさん趣味があり、友達と出かけてばかりで家にいることもなかったし、自炊もそれほどしなくて、自分の健康なんて、特に気にしたこともなかったです。
ですが、子育てをしていたら家でのんびり過ごすことが増え、私が倒れたら誰がこの子のお世話をするんだ!と、体調に気を遣い、野菜をたくさん使った料理をしたりして生活が一変しています。
子供が苦手なのは今も変わりはないかもしれませんが他人の子を見てかわいいと思えて、小学生を見たら我が子もこうなるのかと姿を重ねて、『はじめてのおつかい』やたまたま見た保育園の運動会を見て泣けてしまったりして、子育てをしていなかったら味わえてなかったであろう感情を、この子に教わっているなと実感する毎日です。
「子供が生まれても、私は振り回されない親になろう」「子供が生きがいなんてダサい!」と思っていたけど今や子供の思うツボで、この子の小さな成長の積み重ねが、私の生きがいになるんだなと思っています。
大変なことの方が多いですが涙が出るような喜びもあり、仕事と違ってやりがいや達成感はないものの、私の大切な宝物で、生きがいです。

 

 

運送を本業とする会社に引越しを依頼する

引越し先の新居の場所が非常に遠い場合には、引越しを検討する際に引越し業者だけでなく、運送業者にも相談してみることが大事です。
運送業をメインとしている会社でも引越しを請け負う部署があり、引越し業者と同様なサービス形態で広告を出している場合が多いのです。
運送を本業としている会社に依頼するメリットは、長距離トラックの規定の配達ルートが確立されているため、そのトラックの中に引越しのコンテナを積載してもらうだけで、長距離のトラックを別途用意せずに引越しが可能になるかもしれないのです。
つまり、運送会社は長距離を移動するトラックを別に用意しなくてもよいのでコストを下げることができます。前もって、その日に大きなコンテナの移動の予定が入っているのであれば、引越しの家財道具はスムーズに移動することができるはずです。
もしくは、別のお客さんの引越しの予定が同じ日にあれば、一つの大型トラックに両方の引越しの道具が入ったコンテナを積載して1台で長距離を移動する事が可能です。
大まかな見積もりは、ネットのホームページを確認することで可能となるので、自宅にある道具のある程度の量と、移動距離を入力していけば、概算ですが引越し費用を算出することができます。

 

 

引越し屋さんのスタッフの適性について

茨城県某所から神奈川県の某所へ夫の転勤の都合で引っ越すことになり、夫の会社経由でハート引越センターさんに依頼をしました。
当日作業に来られた方は3名、リーダー的な30代ぐらいの男性、50代ぐらいの男性、20代ぐらいの男性でした。
リーダーのかたはさすがにテキパキしていて的確で動きもすばやいのですが、あとの2人は明らかに慣れていない様子。
私がとくに気になったのは、2人がすぐに疲れたそぶりを見せること。
悪気はないのかもしれないけれど、私としては、”そんなに疲れるなら引越しの仕事に就かなければよいのに”、と正直思いました。
とはいっても無事に引越しが進めばいいか、ハートさんは会社としてこの業務を請け負っているわけだし、と思っていました。
しかし、搬出はまあまあ予定通りに終わったのですが、問題は搬入の段取りでした。
茨城県を正午前に出発したのですが、首都高、東名とも渋滞がひどく、引っ越し先に着いたのは夕方5時頃で、すでに日も落ちてきてからの作業となってしまいました。
お互い疲れもピークに達しているなかでしかも階段をつかっての3階への搬入だったのでしかたないのですが、リーダー以外の2人の動きが明らかに遅かったです。リーダーが3個持つ荷物を1.5-2個しかもたずに上り下りするので一向に作業が進まないのです。
リーダーと同様に動けるスタッフであればもっと速く進むのに、とこちらもげんなりした気持ちになってきました。
リーダーは本当に真面目にやってくれましたが、あとの2人は怠けているというより明らかに引越し業に向いてなかった、というのが正直な感想でした。
ハートさんには作業されるスタッフのかたの技量を揃えていただきたいと思いました。

 

 

引っ越し業者の面接

業者名は伏せますが。
学校を卒業して貯金がしたくて引っ越し業者に面接しに行った時の話しです。
面接会場は事務所みたいな所で、一対一の面接でした。
面接官は色眼鏡をかけており一見するとチョイ悪おやじのような印象です。
最初に履歴書の折り方が悪いと指摘を受けて、面接というよりも会の説明を話していました。
作業服は最初に買ってもらうとか、減給制度だとかの話しでした。
最後に何枚かの紙を渡されて隣の応接室で書いてきてくれと言わたので、応接室に行き内容を見てみると(親の仕事内容、収入、電話番号、損害賠償の連帯保証人の名前と住所)などのありえない内容だったので面接官に「親のことは書けません」と話しをしたところ面接官から、(親の収入が高いと合格しやすいだの引っ越し業は客の荷物を預かる仕事だから普通だよ)と意味のわからないこと言ってきました。
完璧に舐められてると思い、渡された紙を持ち帰り親に承諾を得たいと話しをすると、(人様に言えない仕事じゃないでしょ?持って帰って悪用されたら困るから)と断られたので、親は警察官ですとお話しをして帰りました。
その後も引っ越し業者から何度か電話があったんですが、電話に出ないようにしていました。
その後は、その業者を利用しないようにしています。

 

 

おすすめサイト

 

アート引っ越しセンターのオプションサービスをフル活用した体験談

 

こちらは、管理人も参考にしているサイトです。
一番安い引っ越し業者を探すコツを、運営者の体験談を元に紹介しています。
アートのオプションサービスの活用事例などは、あまり見かけないので紹介してみました。
よろしけば参考にしてみてください。

 

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